機械式継手
溶接しない機械式継手が
飛躍的に作業を早く
機械式継手は、外継手と内継手を鋼管の端部にあらかじめ工場で溶接し、現場では外継手に内継手をはめ込み、テーパー付きのピンとボルトで固定する継手工法です。ピンに設けたテーパー加工によりピン孔との密着性が高まり、圧縮時の耐力を高め、安全で安定した施工を実現します。
また、外・内継手に段差を設けることで、ピン孔の位置合わせがしやすく、施工の効率性が向上し、現場での作業は簡便かつ短時間で完了することができます。
※現場状況等により採用できない可能性もございます。
是非お気軽に担当者へお問い合わせください。
590材に対応が可能で、高品質・低コストを実現いたします。
機械式継手の特徴
施工管理がしやすく短工期
施工管理のポイントが明確で、専門の溶接技能者が不要です。現場での作業も簡便で、工期短縮が可能です。
気象に影響されない安定施工
溶接が不要なため、天候の影響を受けずに作業が可能です。雨天・強風下などの気象条件でも安定した施工が可能です。
火気禁止・特殊環境にも対応
火を使わない構造により、化学工場やガス施設などの火気厳禁現場、水中施工にも安全に対応できます。
継手箇所を減らして効率アップ
地表面近くでの接続が可能なため、低杭頭の現場でも継手回数を減すことができ、施工効率と安全性が向上します。
自社工場生産の安定した品質
継手部はすべて工場にて溶接されるため、作業者の技能差や現場環境に左右されず、常に高品質な接合を実現します。
安全・快適な現場
溶接ヒュームが発生しないため、じん肺などのリスクを回避することができます。作業者の健康と安全を守る工法です。
構造・規格
| 継手サイズ | 組付後全長 | 外継手 SEAH590/HU590 |
内継手外側鋼管 SEAH590/HU590 |
内継手内側鋼管 STK490/STK490-M |
内継手内側リング STK490/STK490-M |
||||||||
| D | L | φ | t | h | φ | t | h | φ | t | h | φ | t | h |
| 267.4 | 350.0 | 267.4 | 13.0 | 240.0 | 267.4 | 13.0 | 140.0 | 239.9 | 21.35 | 263.0 | 239.9 | 28.0 | 40.0 |
| 318.5 | 380.0 | 318.5 | 13.0 | 270.0 | 318.5 | 13.0 | 140.0 | 291.0 | 22.45 | 293.0 | 291.0 | 28.0 | 40.0 |
| 355.6 | 410.0 | 355.6 | 13.0 | 300.0 | 355.6 | 13.0 | 140.0 | 328.1 | 23.05 | 322.0 | 328.1 | 28.0 | 40.0 |
| 406.4 | 450.0 | 406.4 | 15.0 | 340.0 | 406.4 | 15.0 | 140.0 | 374.9 | 21.55 | 363.0 | 374.9 | 28.0 | 44.0 |
| 457.2 | 490.0 | 457.2 | 15.0 | 380.0 | 457.2 | 15.0 | 140.0 | 425.7 | 21.85 | 403.0 | 425.7 | 28.0 | 44.0 |